履歴書の書き方 ★志望動機はちょっとミステリアスに・・・?
こんばんは。MOLINです。
履歴書の書き方について、思ったことをつらつら書いています。
今回もその続きです。
転職活動中、に友人に履歴書を添削してもらった時に言われたこと。
「志望動機が必死すぎる」
そして、それはとても的を得ていた気がします。
実際に、その頃、全く書類選考に通らず、「このさき、どうやって生きていこう・・・。」、「なんとか私を採用してくれー!」という気持ちで日に日に焦りが強くなっていました。
そのため、小さな志望動機の枠いっぱいに細かい文字で熱意を伝えようと必死でした。
北風と太陽という話もありますが、自分が良かれと思ったことが逆効果なこともありますよね。
その当時、だいぶ転職活動にも疲れていたので、大人しく友人のアドバイスに従いサラッとした志望動機を書くことを意識しました。
伝えたい要点だけを盛り込んで詳しい説明は、面接で伝えようという気持ちで。
2回目の転職活動以降もこの方法を通していますが、
正直、1回目の転職活動の時より通過率は良かったです。
これが全てではないと思うのですが、志望動機は必死感を出さずに、ミステリアスな印象も残すことで逆に採用担当者の「気になる、知りたい欲」を引き出すのもひとつかもしれないですね。