元保健師が人生右往左往するブログ

メンタル最弱ジョブホッパーの軌跡

人事事務の仕事をしていた時の話

こんにちは。MOLINです。

 

まだまだ気温の高い日が続いていますが、風は秋の風になってきた気がしています。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、求人サイトを食い入るようにみていたところ、以前勤務していた会社で出している求人情報を発見しました。

私も、人事事務をしていた時に求人広告の選定や掲載内容について色々と悩みながら仕事をしていた記憶があります。

今回は、前に経験した人事事務の仕事について書いてみようと思います。

 

人事事務の仕事内容は、労務関係や採用関係など様々ありますが、私が担当していたのは採用に関する仕事でした。

入職当時、イメージしていたより業務の内容は幅広く覚えることが多いなぁという印象。

個人情報を取り扱う部署ですので一つ一つの動作にも特に神経を使いますし、求人広告を出して募集→採用試験の実施→合否連絡→入社までのフォローが色々とありますのでイレギュラーに出会うこともしばしば。

 

その中でも保健師経験が活きたと思う場面はしばしばありました。

面接でのコミュニケーションの取り方や観察する力、個人情報を取り扱う事務経験、情報をまとめて比較したり報告したりする力などなど。

もちろん想定外に対応する力も畑は違えど今までの経験が活かせた気がします。

 

仕事の基本はどこに行っても同じなのかなぁ。

 

右往左往しながら色々な仕事をしていますが、これからも過去の経験は大切にしていきたいと思います。

 

 

これから

こんにちは。MOLINです。

前回の更新から大分時間が経ってしまいました。

 

前職は無事退職して現在、お仕事探し中です。

 

行政保健師を退職してから色々と仕事を経験しましたが、

給料面ではやはり専門職ということもあり保健師時代が一番潤っていたかなぁと思う今日この頃です。

次のお仕事で少しでも多く稼げますように。。。

 

転職をする中でも、保健師の経験がいきているなぁと思うことは多々あります。

履歴書や職務経歴書は応募先に合わせて内容を整えていきますが、どんな仕事にも繋がる経験を書いてみようと思います。

 

①どんな場面にも冷静に対応できるようになる

→どんな仕事も現場にはイレギュラーがつきものです。マニュアルが整っていたとしてもその隙間には色々なことがありますよね。

看護職として働いていると、様々な生活を送る人たちと関わるので、本当に沢山の現場に立ちあいます。

時には医療職として難しい判断を迫られる場面もありますので、その経験を積むことで冷静に対応するスキルが身についたと思います。

 

②連絡調整の力が身に付く

→健康支援は自分一人ではなくチームで進めます。所属内だけでなく、関係機関の人たちと手を取り合いながら進めなければ仕事が進まないので連絡調整の力は身についたと思います。

仕事の基本は報・連・相といいますが、身をもってこの重要性が学べる仕事だったと思っています。

 

③事務処理の力

保健師は専門職ですが事務量も結構あります。支援記録の作成などはもちろんですが、資料を作成したりデータをまとめたり。

PCを使う機会は沢山あったので、それは事務職への転職などにも役立ったと思います。

 

他にもありますが今日はこの辺で。

 

もう8月も半分以上終わってしまったー

早いものですね。

 

これからも毎日を大切に暮らしていきたいです。

退職までの残り2週間がとても長いです。

こんばんは。MOLINです。

 

大分久しぶりの更新になってしまいました。

毎日サウナの中にいるような天候ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

現在のお仕事は8月上旬で退職が決まっていますが、最終出勤日までの道のりが長いこと長いこと。。。

 

大体1ヶ月前くらいに上司に退職の意思を伝えて、現在は、引き継ぎをしながら日々過ごしていますが、退職を決めた理由である職場環境は相変わらずですのでとにかく1日1日が長い!

 

退職が決まってから特に人間関係の悩みも強くなり、居心地が悪すぎるので今のストレスはマックスです。あぁ、辛い。

 

今回は、転職先を決めずに退職になりますが、今までも右往左往しながらキャリアを切り開いてきましたので、挫けずに自分の居場所を一生懸命見つけたいと思います。

 

心配も多いけど、後悔はしていないので楽しくやっていけたらいいなぁ。

 

自分のキャリアが誰かの何かの役に立てるように、今後もこのブログで近況報告していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

ひとりごと

こんにちは。MOLINです。

 

何度か転職をしていますが、この度、現在働いている職場を離れることにしました。

この後の仕事については現在、検討中。

 

今回は、最近の気持ちをひとりごととしてつらつら書きたいと思います。

特に転職活動の参考になる内容ではないと思います。。。

 

いくつかの職場を渡り歩いて気がついたこと。

それは、どこかで聞いたことのある「やめる時にその職場の本当の姿がわかる」というものです。

 

これまでの転職は、全て自分のキャリアアップを目的に行ってきました。

退職が決定したの職場の上司や同僚からの対応については正直、職場で退職を正式発表した直後は非常に心配になりましたが、どの職場でも退職日まで大きくは変わらなかったものです。

 

ですが、今回に限っては違いました。今までの職場の方々の対応はありがたいことだったんだと今更実感。。。

 

正直、退職希望を伝えた当日は「本当に良かったのかな・・・。」と考えたのですが、翌日にその答えは明確に「やめる事にして正解だった。」とわかりました。

 

同僚の冷ややかな対応やきついあたり、上司に相談するも無視されるということが重なり、職場への不信感はピークになっています。

正直、退職までやっていけるのかどうか不明ですが。。。

 

こういう会社もあるんですね。

私としては、これまで組織が長年抱え続けていた問題を、私の退職が原因であるとされている感じも否めず。。。闇を感じております。

 

残り少しで、あの会社、職場の方々とは一切関係がなくなりますので、なんとか期待せずに、心の幼稚な大人の攻撃をかわしながら、やり過ごす方法を模索中です。

 

履歴書の書き方 ★私の当たり前 ≠ 企業の当たり前

こんにちはMOLINです。

 

毎日過ごしにくい気候が続いていますね。

みなさまお元気でしょうか。

 

前回の更新から大分日にちがあいてしましましたが、履歴書の書き方について最後のテーマを書きたいと思います。

 

転職活動をはじめた頃に、履歴書を知り合いにみてもらう機会がありました。

そこで色々と気がついたことがあるのですが、特に専門職の人が他分野へ転職する場合に気を付けなければならないんだなぁと思ったことがあります。

それは、専門用語、その業界では当たり前に使われている言葉の使い方です。

 

職場で毎日当たり前に使っている言葉が、実は他の業界では当たり前ではないということはよくあるのですが、専門職を何年か続けているうちにそれが見落としがちになってしまっていました。

 

保健師として相談対応をする時に、できるだけ専門用語を使わないようにすることは意識していましたが、履歴書を書く時にも同じように気をつけることで相手に伝わりやすくなる内容に近づくと思います。

 

例えば一般事務職求人に応募するのに専門内容丸出しでは伝えたい「私の売り」を伝えきれない可能性があります。

 

ちなみに私はこんな感じで書き換えてみました。※あくまでも一つの例ですが。

 

・健康相談対応→要支援対象者からのヒアリング、生活指導の実施

 

・心身の健康に関する電話・メール相談→電話、メール対応全般

 

・地域ワーキングの開催→関係者との連携会議の実施

 

他のテーマでも共通のポイントになってくるかと思いますが、履歴書は希望業界の人や自分とは別の業界で働く人に見てもらうと良いと思います。

 

意外と自分では見落としていた部分に気がつけるかもしれません。

 

履歴書の書き方 ★自己PRが自己満足で終わらないように

こんばんは。MOLINです。

 

履歴書の書き方の続きです。

 

今回は、自己PR欄についてです。

私は、この欄とっても苦手でした。

そもそも、自分自身を売り込むという経験をほとんどしたことがなかったので、自分のスキルや経験をいい感じに相手に伝えることは難しかったです。

 

履歴書は、採用担当者が「応募者が活躍している姿をイメージできる」ようなものが理想かと思います。

 

ですが、前回、資格欄の書き方の記事でもお伝えした通り、私自身、初期の履歴書は自分本意な自己PRを書き続けていました。

応募した仕事との繋がりをあまり考えずに、これまで頑張ってきたことや保健師時代に一生懸命にやったことをつらつらと書き続けてしまったのです。

 

お伝えしてきた通り、結果はいつも通り「残念」でした。

 

結果、何度も、書類落選→修正の経験を繰り返して、採用担当者に「私が採用されるに相応ししい」というメッセージと説得性を持たせることが大切と理解して自己PRも見直すようになりました。(今更かもしれませんが、私は本当にこれがわかってませんでした。。。とほほ。。。)

 

とにかく失敗と改善を繰り返しながら、友人やハロワ、エージェントの方々のアドバイスを受けながら進んできました。

 

 

履歴書の書き方 ★志望動機はちょっとミステリアスに・・・?

こんばんは。MOLINです。

 

履歴書の書き方について、思ったことをつらつら書いています。

今回もその続きです。

 

転職活動中、に友人に履歴書を添削してもらった時に言われたこと。

 

「志望動機が必死すぎる」

 

そして、それはとても的を得ていた気がします。

実際に、その頃、全く書類選考に通らず、「このさき、どうやって生きていこう・・・。」、「なんとか私を採用してくれー!」という気持ちで日に日に焦りが強くなっていました。

 

そのため、小さな志望動機の枠いっぱいに細かい文字で熱意を伝えようと必死でした。

 

北風と太陽という話もありますが、自分が良かれと思ったことが逆効果なこともありますよね。

 

その当時、だいぶ転職活動にも疲れていたので、大人しく友人のアドバイスに従いサラッとした志望動機を書くことを意識しました。

伝えたい要点だけを盛り込んで詳しい説明は、面接で伝えようという気持ちで。

 

2回目の転職活動以降もこの方法を通していますが、

正直、1回目の転職活動の時より通過率は良かったです。

 

これが全てではないと思うのですが、志望動機は必死感を出さずに、ミステリアスな印象も残すことで逆に採用担当者の「気になる、知りたい欲」を引き出すのもひとつかもしれないですね。