履歴書の書き方 ★文字は「伝えよう」の意思を伝えよう
こんばんは。MOLINです。
今回も引き続き、看護職から異職種への転職時の履歴書について書いてみようと思います。
テーマは、履歴書の文字についてです。
履歴書を書く時に、手書きにするかパソコンで作成するか迷ったことはありませんか。
私は、よく迷っていました。
以前、ハローワークで履歴書の書き方を相談しに行ったところ、手書きの履歴書であれば筆圧がしっかりしているかを見る企業もあるなんて話を聞いたこともあります。
私が書類選考に通るようになった時に使っていた履歴書は、手書きのものもあればパソコンで作成したものもありました。
求人内容をみてパソコンを使う機会が多そうだと感じたものは、パソコンで作成するようにしていました。
経験上お伝えできるのは、
読み手に伝わる文字を書くことを意識する
ことが大切だと感じています。
「なんだ、当たり前じゃん。」という反応かもしれませんが、実は履歴書の文字から伝えられるメッセージって結構あると思うんです。
履歴書を読む側からしても、文字が小さすぎたり、殴り書きであれば、志望度がそんなに高くないのかな?と思ってしまいます。
また、相手に伝わるように書くということは、相手の立場に立って考えることができる、相手側への配慮ができるということを伝えるチャンスでもあると思うのです。
履歴書の提出一つでも、細かいアピールができるチャンスですので
相手に「私の売りはこれです!」、「これを伝えたいんです!」のメッセージを伝えていきましょう。