元保健師が人生右往左往するブログ

メンタル最弱ジョブホッパーの軌跡

履歴書の書き方 ★コンタクトにしたら書類選考通った話

MOLINです。

 

今回のテーマは、履歴書の顔写真です。

 

書類選考に落ち続けていた頃、同時期に転職活動をしている友人がいました。

私は、履歴書を作る→落ちる→履歴書を直す→落ちる・・・を繰り返していましたが、彼女はすでにいくつか書類選考を通過していたため、一度履歴書をみてもらうことにしました。

 

すると・・・

 

出てくる、出てくる、履歴書へのダメ出し。

正直、転職エージェントの担当者の方よりも的確にアドバイスをもらった気がします。

その中でも、印象に残っているアドバイス

 

それは、

メガネを外してコンタクトにした顔写真を使うこと

 

ですが、履歴書の内容にこだわっていた私は、正直「え?そんなんで何か変わるの?」って思ってました。

だって、これまで毎日毎日、志望動機でどうやって熱意を伝えようか、どうやって相手を説得しようかってばかり考えてたんですよ。ずーっと落ち続けていたので、早く受かりたい一心で視野がどんどん狭くなっていた気がします。

なんとなく騙されたような気もしながら、「もしかして冗談かな?」なんて思ったりしながらも、結局持ち前の素直さ(?)と藁にもすがる思いで眼科へGO!しました。

 

そして、コンタクトを作ってもらい、写真館へ直行!

出来上がった写真をみると、自分でも「だいぶ雰囲気変わるなぁ。。。」と気が付く。

嬉しくなって、家族や友人に履歴書の写真のビフォアー&アフターを見せて周り一人でいい気分になってました。

 

早速、次に送る予定だった履歴書に写真を添付!!

この時は、「これでダメでもコンタクトにして気分が変わったからいいや♪」くらいに思ってました。

 

数日後、転職活動を始めて事務職で初めての書類選考通過の連絡が!

その後、同時期に応募していた事務職からも面接案内の連絡が来ました。

 

後日、アドバイスをくれた友人にお礼の連絡。

友人の言い分としては、その企業が求める人材に近いイメージを写真で伝えることが大事らしいです。

私の場合は、民間企業の一般事務の求人への応募だったのですが、これまでの公務員という少しお堅いイメージから民間企業のイメージにするためには、生まれ持っての真面目オーラ全開の私のイメージを少し変える必要があったようです。

 

メガネがダメなのではなく、服装や髪型も然り、その就職先の社風などを考えて写真を準備することが大事だと思います。

 

その後、人事の仕事などもしましたが、確かに写真って結構大事で、後々になって、この時に友人からもらったアドバイスの重さが分かりました。

ちなみに、履歴書を見るお仕事をしていた中で個人的に気になった写真のポイントを少し載せておきます。

 

・写真が撮られた場所

→写真館等の写真は本気度が伝わります。写真が見切れてたりすると、志望度が高くないのかな?と思われちゃうかもしれません。

 

・清潔感

→顔写真は履歴書の入り口になりますので髪型・服装はしっかりと

 

※また思い出したら追加します。

 

とりあえず、写真の話はこの辺で。

 

履歴書を見る側になると、何よりも先に目が行くのは顔写真です。

書類の第一印象を決定づける顔写真は侮ることなかれ!ですね。